ChatGPTが登場して、Plusに課金しながら程々に便利に使わせてもらっています。 カスタムインタラクションやプラグインを入れてとヘビーな使い方はしていないので、必要な時にブラウザで開いて用事が済んだらタブで開いたままが基本スタイル。
そんなに困っているわけではないものの、都度都度開いたりタブの中から見つけるのが面倒になってきたので、デスクトップアプリ化しました。 よくある手順ですが、タブに常駐するWebアプリを減らすためにもメモしておきます。
環境はChromeです。
Chromeでショートカットを作成する
デスクトップアプリ化するためには、URLをブラウザで開くショートカットを作成するだけです。
まず、ChatGPTへアクセスして、「設定メニュー」>「その他のツール」>「ショットカットを作成」を選びんでショートカットを作成します。
ショートカット名を入力し、ウィンドウとして開くのチェックボックスを有効にします。これで常にChatGPT専用のウィンドウと開かれアイコンもファビコンが表示されるようになるなるので、デスクトップアプリっぽく見えるようになります。
デスクトップにできたショートカットからアクセスしてみた画面がこちらです。
タブバーやアドレスバーが無くなったのでスッキリしました。 タスクバー上に表示されるショートカットもChromeのアイコンではなくなったので、うっかり大量に開かれた大量のタブにまぎれて見失うこともなくなりますね。
デスクトップアプリ化することで機能的になにかが便利になるわけではないのですが、少し一段落したタイミングでよく使うものは取り出しやすいようにしておくという片付けの基本を開発環境づくりでもやってみました。